kanamin's Bookshelf

かなみんの取り留めのない日常をつらつらと書きます。

「白窓の部屋」の住人になれたはなし。

皆さま、こんにちは。

最近3kg痩せたかなみんです。

 

前回の記事に関しまして、いつものことながら沢山の方に読んでいただきましてありがとうございます。

又、前回同様に更新の期間が空いてしまって申し訳ございません。

 

今回も引き続き、「TCG」の「WIXOSS」の記事になります。

他の記事を楽しみにされている方には大変申し訳ないのですが、目下「WIXOSS」をもっと盛り上げるべく活動しておりますので、ご了承いただければと思います。

 

前回の記事からの間に、「WIXOSS」公式の「白窓の部屋」のコミュニティに所属できることが決定致しました!

 

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アニメ「Selector」内の一場面をオマージュしたタイトルに致しました^^

これも偏にフォロー、並びに賛同、協力をして頂いた皆さまのお陰です。

本当に感謝です、ありがとうございます。

 

コミュニティの活動内容は、非常にざっくりとしたものになっておりますが、以前の記事にも記載をさせていただいた通り、一先ずの目標は地域の「WIXOSS」のイベントの開催を広げてセレクターの輪を密にしたいことです。

 

その為に、ご協力いただけるカードショップさまにお力添えをお願いし、「WIXOSS」パーティやセレモニーの開催を1回でも多くし、セレクター同士のリアルな交流の場を設けることに現在は奔走しております。

 

大変ありがたいことに、この活動に協力してくださるカードショップさまが多くいらっしゃり、地域で月間にして最高3回の「WIXOSS」セレモニーを開催できる運びとなりました。

 

これでほとんどの週に「WIXOSS」の大型大会を楽しむことができ、又、多くのセレクターとも交流できる場ができました。

 

本当に本当にありがたいことです。多くの方のお力添えに、この場を借りて感謝申し上げます。

このご尽力にお応えできるように、運営も折衝も頑張って行く次第ですので、何卒よろしくお願い致します。

 

因みにですが、この月間3回のセレモニーは10月からの予定となってります。

新しくご協力頂いた「カードショップ チャレンジャー」さまのセレモニーの情報は、チャレンジャーさまと密に相談をし、情報をお伝えさせて頂きますので、今しばらくお待ちください。

 

10月からもっともっと「WIXOSS」を盛り上げて行きます!

若輩者ではありますが、何卒ご支援を頂ければ幸いです。

 

よろしくお願い致します。

 

この度も記事を読んでいただきましてありがとうございました^^

「WIXOSS」はいいぞ!のはなし

皆さま、こんにちは。

唐揚げは塩派なかなみんです。

 

前回の記事も沢山の方に読んで頂けて、とても感謝しております。

まだまだ執筆駆け出しの身で、拙いなりに頑張っておりますので大変励みになります。

もっと面白く、益となるものを提供できるように精進して行く所存ですので、以後もお付き合いを頂けると嬉しいです。

 

さて、今回の記事は前回に続き「TCG」の「WIXOSS」の話になります。

 

地元地域の「WIXOSS」を盛り上げたいと意氣込みを表明した前回の記事の執筆後、周囲の方々のご協力や反響、賛同を得ることができた為、その胸の灯火を消すことなくより強い篝火にする為にかなみんはある場所へ向かいました。

 

場所は名古屋。

 

以前かなみんも3年ほど生活をして第2の故郷とも思いを馳せている地ですが、その時分よりも随分と時は流れ、そこは「WIXOSS」の隆盛極まる地となり、又、多くのセレクターが切磋琢磨、練磨研鑽されている場所として顔を変えています。

 

その地に臨み、隆盛する氣概を持ち帰ることができれば、きっとかなみんにも地元の環境的にも良い益をもたらすと思い、足を運びました。

 

折角の機会に、より多くの名古屋のセレクターのフォロワーさんに直接お会いしたい、又、自身の腕を試してみたいと言う思いも重なり、「WIXOSS」セレモニーにも参加させて頂きました。

 

セレモニーの結果としては3勝2敗。

願いの逆転が起こる3敗になることなく、勝ち越すことはできました。

しかし、どのバトルも熾烈極まりなく、所謂有利対面であっても薄氷ものでした。

 

かなみんの地元のセレクターの方々とも違う、構築やプレイングスキルに改めて「WIXOSS」のカードゲームの奥深さやカードプールの充実度を感じることができました。

 

これだけでも足を運んだ甲斐がありましたが、何より参加者の皆さま全員が楽しそうにバトルをして、又、感想戦もされている様子をみて、改めて地元でも「WIXOSS」の「TCG」を盛り上げて行きたいと意欲が湧きました。

 

対戦者の皆さま、又、セレモニーの運営者の方々、ありがとうございました。

分けて頂いた火は、絶やすことなく地元で強い炎に変えて行きたいと思います。

 

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名古屋はやっぱり良い街でした。



次に訪れるときはもっと心身ともに成長してきます!

 

名古屋のセレクターの皆さま、フォロワーさま、又、セレモニー運営の方々、地元で稽古をつけてくれた方々、そして何よりこのブログを読んで下さった方々、改めてありがとうございました!

 

次回の更新も頑張ります^^

WIXOSSをもっと盛り上げたいはなし

こんにちは、お笑い芸人タイムマシーン3号が好きなかなみんです。

 

相変わらずの亀更新で申し訳ございません(−_−;)

7月に入ってから36協定なんてものは存在しない世界線に転生していたので、全然更新ができませんでした。

それでも、前回の記事や過去の記事に目を通してくださる方が多くいらして、大変ありがたいです。この場を借りてお礼申し上げます。

 

さて、前置きはこのくらいにして。

この度は、多分お待ちかねの【TCG】の【WIXOSS】の記事になります。

 

このブログに目を通すよりも前に皆さんはもうご存知だと思いますが、【WIXOSS】の【ディーヴァセレクション】に【Selector】や【Lostorage】シリーズのルリグが参戦します!

 

これは非常に熱い!

かなみんも愛してやまない【アン】や【ピルルク】が新たな力や個性を得て再登場となると、嫌がおうにも盛り上がること間違いなしです。

 

この熱い流れに便乗して、楽しいカードゲーム【WIXOSS】をもっと広めることはできないかな〜と、かなみんの知恵のない頭で考えてみた結果。

 

 

「毎週WIXOSSセレモニー規模の大会があったら面白くない?大会が多くあればセレクターが集まるようになって、交流が増えて競技人口が増えてWIXOSSが盛り上がるのでは?」という考えに至りました。

 

現状、かなみんの周りでは遠征をしなくても月に2回ほどセレモニーに参加できる環境にあります。(「お宝バンク」さん、「遊び場さんさ」さん、いつもありがとうございます。)

 

そんな開催をしてくださるカードショップさんに感謝をしつつ、またそのカードショップさんに人が多く集まることで生まれる益を還元出来る様に……と考えてこのプランを基に、アクションを起こしていきました。

 

 

結果として、新しく一店舗WIXOSSセレモニーを開催して頂ける運びとなりました!

この考えに協賛してくださったのは、いつもかなみんがお世話になっている「カードショップチャレンジャー」さんです。本当にありがとうございます!

(開催予定は10月からとなっております。)

 

これでひと月に最高3回大型大会が可能となりました。

 

 

ひと月3回大型の大会があるだけでも大変ありがたいのですが、ここまでくればひと月4回にして、月によっては毎週【WIXOSS】セレモニーを開催してもっとセレクターを増やして行きたいと思うのが人の心……

 

と、野望が沸々と沸き上がった折、【WIXOSS】公式が【白窓の部屋】でユーザーコミュニティを募集し、サポートする旨の発表があったことを思い出し、かなみん主催のセレモニー規模の大会を開けば月4回も夢じゃなく、毎週大型大会を楽しめるセレクターが増えて【WIXOSS】を盛り上げれる!

 

そこから即、Twitterのアカウントを作成し、【白窓の部屋】に申請をしました。

まだ結果は分かりませんが、色良い返事が来ることを楽しみに待っている現状です。

 

この熱い流れに乗って、地方からでも【WIXOSS】を盛り上げて行きたいと思います。

もし、少しでもこのプランにのっていただける方は、ぜひこのブログの後に公開する【広島県東部セレクターの集い】のTwitterアカウントをフォローしていただければと思います。

 

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よろしくね、セレクターの皆さま。



喉に刺さった小骨が取れたはなし

こんにちは、職場では鐵神と呼ばれているかなみんです。

 

前回の記事も沢山の方に読んで頂けて、大変嬉しいです!ありがとうございます。

皆様の目に留まって、貴重なお時間を割いている以上、少しでも有益なことを記事にしたい!と、身がしまる思いです。

 

さて、今回のブログは最近の出来事から過去の問題が解決したお話になります。

TCGの要素はほとんど無いので、TCG関連を期待されている方には大変申し訳ないです^^;

それでは、はりきって行きましょう。

 

 

かなみんは学生時代に体育会系のサークルに所属し、それはもう熱心に熱心に打ち込んでいたので、県大会はおろか、全日本大会、国際大会にも出場し、「GO  TO  THE  TOP」には敵いませんでしたが、入賞をして名を刻んでおります。

 

そのサークルに所属していた時、非常に厳しいながらも愛を持って指導してくれた先輩がかなみんにはいました。

あの頃より10年以上も経っていますが、今なお尊敬してやみません。人格者としてなりたい背中を見せてくれた本当に格好良い先輩です。

 

その先輩から活動中に頂いた言葉が今回の主題になります。

 

ある寒い冬のサークル活動日、風邪の病欠者が多い時に先輩はその言葉を説いてくれました。

 

「風邪を引く、と言うことは自分で選んで風邪を引いている。遊びのトランプと一緒で、カードを相手から引くのと同じように、自ら率先して風邪を引いているんだ」

 

……当時のかなみんは、先輩が仰っている言葉の意味は理解できても、ふっと納得することはできませんでした。

 

(そんなこと言っても時季的なこともあるし、体調的なこともあるし……そもそも、風邪を引きたくて引いている人はいないんじゃないかなぁ(><;)…)

 

先輩の斬り捨てるように断じた言葉と精神論に近いとも取れる言葉に、少し戸惑いと寂しさを覚えました。(根性論や精神論を語る人ではなかったのもありましたので)

 

と、同時にその言葉を聞いた以上、かなみんはこの先サークル活動を体調不良で欠席することはできないなぁと思い、その根性論や精神論を身に纏って、卒業まで体調を理由にサークル活動を休むことはありませんでした。

……勿論、咽頭痛があったり、少しばかし熱っぽい日があっても無理をして行くこともザラにありました。

 

学生時代を終えても、その先輩の言葉はまるで枷や呪いの様にかなみんの頭脳に絡みつきました。

 

学生時代より遥かに日常が大変な社会人となって、中々休めなかったり、時間的制約が強くなり、一層体調に氣をつけなければならない立場におかれた時に、「先輩はこう言う日々が待っているから、敢えて厳しい言葉で精神論を説いてくれたのかなぁ」と考える時もありました。

 

……頂いた言葉一つに縛られ続けるのもどうか、と思われる方もいらっしゃると思いますが、この先輩から頂いた言葉は何故か胸と頭に残り続け、かなみんは精神論ではない、本当の意味を理解したいと請い願っていました。

 

 

 

それが昨今の流行り病の影響で、「こう言う事を先輩は伝えたかったんだ」と一つの答えが沸き上がりました。

 

 

{先輩が伝えた風邪を「引く」と言う自発的に行う行為とは、風邪を「引く」環境に自ら身を置いている、その環境に自分が「選択」して進んで行っていることなのではないか?}

 

と、言うことです。

 

昨今の流行り病でも口酸っぱく言われていますが、病に罹りそうな場所に行かない、食べ物や水分を摂って抵抗力をつける、予防をする…

 

つまりは風邪を引いてしまうような「行為をするな」と、先輩は伝えたかったのだと漸くかなみんの理解が及びました。

 

 

体調が悪くなりそうな予兆があったら、無理をしないで休む

 

元氣で楽しいからと言って、夜遅くまで起きて睡眠時間を短くしない

 

なるべく身体に良い、栄養の摂れるものを食べる、など。

 

 

ふっと、かなみんの心に落ちて納得がいったと共に、厳しい言葉で断じたのも、敢えて難しい形で伝えて下さったのも、かなみんの成長の為を思ってのことであったのではないか、とも思え、改めて先輩の偉大さ、凄さが分かりました。

(単にかなみんの理解力が不足しているだけな氣がしなくもないですが……)

 

 

流行り病と多忙が続くここ最近の日常。

先輩の本当に強い口調の言葉でしたが、その分今でもかなみんに残り続けて体調を氣遣ってくれています。

 

 

この度もここまでお読みいただき、ありがとうございました。

M:tGとかなみんのはなし。

前回の記事の更新から随分と経ってしまって申し訳ございません^^;

 

こんにちは、SLAM DUNKでは魚住さんが大好きなかなみんです。

前回の記事も沢山の方に読んで頂けて、大変嬉しいです。

ありがとうございました。

 

 

今回の記事はタイトルにもありますように【M:tG】のお話です。

 

 かなみんは【M:tG】歴が23年近くあります。

と、申しましても競技プレイヤーではなく、コレクターやエンジョイプレイヤー、又、あるカードショップの店員兼バイヤーであったりしたものを含めてになるので、歴に比べてプレイングはそれほどではありません。GPで本選3回戦目を突破したくらいです、誇れる戦績は。

 

 そんなかなみんが【M:tG】に触れるきっかけとなったのは、今でこそ珍しい?家庭環境にありました。かなみんの家庭は、いわゆる「テレビゲーム禁止」の家庭だったのです。

 

 当時は、スーパーファミコンが世に出てゲーム隆盛期。

学校の友達はこぞってゲーム機を持ってる友人の家に放課後集まり、延々遊ぶ……そんな毎日だったと思います。

 

 かなみんの家にもゲーム機が無いかと言われるとそんなことはなく、通常のファミコンもあり、スーパーファミコンもある家庭でした。

……かなみんには年の離れた兄がいるのですが、兄が両親に強請って買ってもらっていたようです。(これは、ほんとつい最近知りました。)

 

 でも、学校から帰っても、宿題が終わってもずっとゲームで遊ぶことはできませんでした。

「眼が悪くなる」、「頭に悪い」という理由で10分から30分程度しかできず、又、少しでも学校の成績が悪いとその時間もなくなり、ゲームで遊ぶことができませんでした。

 

 当時を振り返ってみると、かなみん自身はそんなにテレビゲームに興味が湧かず、楽しいけど熱中するほどじゃないと感じていました。

勿論、それは遊ぶ時間が短いのも起因していたと思います。対照的に、兄は両親が寝静まった夜にこっそり遊ぶくらい熱中していたようですが。

 

 そんな日々が続く折、兄が「これ、友達に貰ったんだけど一緒に遊ばないか?」とかなみんに見せてくれたのがカードゲーム【M:tG】でした。

 

 当時のカードゲームは、それこそパーティゲームのトランプやUNO、遊べるかと言えば言葉に詰まるカードダスのジャンケンカードゲームくらいしか周囲にはありませんでした。

 そんな中に一種の天啓のように見せられた【M:tG】のカードに関心がふつふつと湧き上がりました。

子供時分には、パワーやタフネスなどは最初は理解できず、魅了されるのはカードのイラストにのみ。

ビジョンズの「ボガーダン・フェニックス」やポータルの「ランプのジン」、ストロングホールドの「戦天使」などは、テレビゲームでも感じ得なかった未知の魅力を雄々しく発露して、かなみんの脳を一氣に焼き尽くして魅了してくれました。

 

 そこから兄に【M:tG】の遊び方を教えてもらいました。

カードもバルクを分けてもらい、そこからライブラリーを組み上げて2人で遊んでいました。

 

 兄から譲ってもらったカードは、言わずもがな兄には不要であったカードばかりなので、パワーは勿論低く、まともに闘うこともできませんでした。

兄が「弱いと遊ぶのがつまらないからこれあげる」と言って譲ってくれた「大喰らいのワーム」が唯一高いパワーとタフネスを持ったカードでした。

が、一枚だけではライブラリーから見つけるのも大変。しかも、切り札がバレているのでは、もはやかなみんは兄のゲームの為の壁でありました。

 

しかし、この負け続けるも今までに無い【遊び】にだんだん魅了されて行きました。

 

 何度も対戦を重ねて行くと、枚数調整で入れたカードの中に兄がよく理解せずに譲ってくれたカードが眠っていて、「これなら勝ち筋を立てることができるんじゃないか?」と言うカードを発見することができました。

 

それが、かなみんの【M:tG】で初めての切り札「猛火」でした。

 

 

(X火力でライフを削り切ることができればクリーチャーが弱くても闘える。しかも兄は「大喰らいのワーム」を切り札だと思っているから、マナを伸ばすことに警戒はしてもクリーチャーの除去呪文さえ握っていれば勝てると考えている。)

 

 そんな考えに漬け込み、グングンとセットランドを繰り返して18点くらいの「猛火」をぶち込みました。

当然ながら兄は知りもしない「猛火」の一撃に「え?そんなカードがあったの?」と驚き、初めて【M:tG】で兄に勝つことができました。

この時は兄に勝った嬉しさよりも、相手の意表をつけたことへの嬉しさが勝り、相手の思惑を外す思考、考えることで強くなれる楽しさ、そして何より「カードゲームって面白い」と感じることができたことが1番の収穫でした。

 

 

以後はもう熱中、熱中、大熱中…っ!

 

 譲ってもらったカードだけでなく、自分のお小遣いを使って、パックやトーナメントデッキを購入してライブラリーを組み替えては兄と対戦の繰り返し。

家庭も「TVゲームは禁止」だけど、「カードゲーム」は頭を使って行うのでお小遣いの範囲での許容をしてくれ、安心して遊ぶことができました。(散らかしたままだったり、お小遣いを散財することは叱られましたが^^;)

しかも、当時はそれほどお小遣いに余裕も無かった為、少しでも安い英語版のパックを買って遊んでいたので、英語力もグーンと伸びると言うおまけ付き。

お陰で学校の試験や受験の英語はトップを走り続け、最終的にはGPなどで外国のプレイヤーともそつなくコミュニケーションが取れて仕事をする上での力強い武器にまでなりました。

 

そんな【M:tG】との出会いや【M:tG】がもたらしてくれた恩恵は、かなみんにとって大事な宝物です。

 

 今はライブラリーも持っていないコレクターですが、いつか復帰できればなぁ…とも思っています。(ライブラリーのパーツを集めるよりも、コレクションにかける比率が高いので^^;)

 

最後に、かなみんの【M:tG】の1番好きなイラストのカードを紹介して、今回の記事の締めとさせて頂きます。

 

Kanamin‘s Favorite Card of M:tG

 

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「セラの聖域」 天空に浮揚する栄華極まる都市に、子供だったかなみんはどれほどの夢や希望の創造性を見せてもらったか…

 

 

この度も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

パートナーに詰め寄られたはなし。

パートナー「…貴方、今持っているものを見せなさい。」


「え?…ちょっと今は……」


パ「…見られたら困るものなの?」


「いやぁ、ちょっと…何と言うか困るわけではないんだけど……」


パ「……分かりました。無用な詮索は止めておきます。…私の尊厳にも関わりますから。」


「ありがとう…それじゃあ、ちょっと出かけてくるから…ごめんね。」


パ「いってらっしゃい。お氣を付けて。」










……





………





…………





……………






………………






…………………






……………………ふぅ。




多少怪しまれはしましたが。



改めまして、こんにちは。

甲殻類アレルギーを持つかなみんです。
前回のブログも多くの方に読んで頂き、ありがとうございます。

前回の更新から少し日が経ちましたが、今回も頑張って更新していきたいと思います。


今日はそう、何と言っても待望のWIXOSSセレモニー❗
久しぶりに開催されて、日程も参加可能であるならば行かない理由がありません。


と、言うことで参加してきました。
今回のライブラリーは、自分で一から構築してみた【タマヨリヒメ】‼️

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マユまで行きます^^


【イーリス】や【ゼウシアス】、【ガギエル】などのディーヴァセレクションから新たに登場した【天使】を軸にして、ドローや面開けを序盤から行いつつ、強い耐性を天使に付与する【アークゲイン】で詰めて行くコンセプトで組んで見ました。

一人で回してみると【メイ】や【ペルセポネ】、【カーニバル-K-】の効果で期待した通りの安定した立ち回りができ、特にルリグがレベル3の時は【ネーレウス】、【ヴァルキリー】効果からの【ゼウシアス】ライズ、【クリシュナ】が揃って5ドローしてルリグと合わせて大量点も取れる……

中々良い感じな仕上がりじゃないかなぁと思って、セレモニーに持っていきました。


そんな自信作の結果は……っ❗





1戦目:簒奪アルフォウ ◯

相手のライブラリー削りとゼウシアスのドローが抜群に噛み合い、みるみるライブラリーが減る。
リフレッシュも相まってライフクロスが無くなったけど、予定通りアークゲインで詰めて勝ちに。




2戦目:タマヨリヒメ(天使アームウェポン混合型) ×

割りと理想的な動きや、【メイ】、【ムンカルン】のピーピングで有利に立ち回っていたものの、焦ってエナゾーンの管理ミスをしてしまい【プリンセスディフェンス】を打てず敗北。




3戦目:アルテマイオナ ×

イオナのルリグが見えた辺りから【アルテマメイデン】を予想はしていたのですが、序盤の【イーリス】面開けや【ゼウシアス】、【ネーレウス】の連続アタックを【リコダス】にケアされてしまい、【アルテマメイデン】にグロウするまでライフクロスを削りきれず。【ガブリエルト】に有効な対策を立てられず敗北。





…うーん、振り返ってみると2戦目のエナ管理ミスが本当に痛かったです。
ちゃんと白のエナを用意するか、ハンドにキープしていた【エナジェ】を立てて、守りきるプレイングをすれば良かったと思います。


……ミスは付きものですが、最終盤でのミスは致命的です。本当に。
良い勉強になりました。


久しぶりのセレモニーも不甲斐ない結果で氣落ちしますが、次の成功への第一歩です。
また、試行錯誤して挑戦です。



今回はこの辺りで。


読んで頂き、ありがとうござい…





?「貴方のミスは最終盤じゃない。初めからよ。」












⁉️
















パートナー「私を置いていった悪果よ」




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お手合わせ願いましょうか!

4戦目:アン ×



いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁーっ!
最後の最後でパートナーのアンさまが降⭐臨!

アンの人と呼ばれたいのに、興味深い構築ができたからついつい試したくて違う娘を選んだら、「何をしているのかしら?」とばかりに、お仕置きされました。




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ご一緒に、参りましょう。……人氣のないところへ。


タマヨリヒメの構築を回している時でも自身のアンさまにも有利が取れず、プレイングだよなぁ…と、思っていたところにトドメの一撃です。
つよつよ耐性の【アークゲイン】を立てても容赦無くハンドに戻され、「……あと何回エクシードが使えますか……?」と情けなく鳴くしかないかなみん。


「貴方のSPSのルリグは誰かしら?」

Twitterのプロフィール欄はどういう意味?」

「この間のセレモニーで上位に行けたのは、誰とパートナーだったかしら?」


と、【コンテンポラ】、【グラフィ】、【スイボク】を従えて詰問をされ、「3年目の浮気」が脳内に流れて完敗。




……


………


…………


……………


………………


…………………


……………………と、言うことでこの度のセレモニーの戦績は【4戦1勝3敗】でした…( ;∀;)



もっと精進するとともに、【アン】を大事にしたいと思える大会でした。

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大事にして欲しいわ。


対戦してくださった皆さま、運営者さま、本当にありがとうございました。
また、このブログをここまで読んでくださった方々も、本当にありがとうございます。

次の記事でもぜひよろしくお願い致します。

名前は贄殿遮那

どうも、ご無沙汰しております夏より冬が好きなかなみんです。

 

先日のブログも、沢山の方にご覧頂いて大変感謝しております。

ブログを書くのは結構大変だなぁ、と思う反面、出来上がってみると「書いて良かったな」と、少しずつ楽しみ方が分かってきて、この度も筆を走らせてもらいました。

 

今回は、前回のトレーディングカードの記事とは打って変わって、こちら↓  ↓   ↓

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通常版を購入する予定だったのですが、ついついƪ(˘⌣˘)ʃ

 

昨日発売された「鬼滅の刃 無限列車編」です。

 

このような時世の中でも大ヒットを記録し、今なおアニメの続編が期待されている「鬼滅」……本当に凄いなぁと思います。

 

 私は立場上、映画館などへ赴くことができなかったので、単行本などを読みながら待ち続けていました。

結末に何が待っているかは知っていますが、演出や音楽、役者さまの演技など映像でしか知り得ないものが多くありますので、今から観るのがとても楽しみです。

 

 私も少〜しばかり、武道・・・特に合氣道、居合道を嗜んでいた事もあって「刀を振るう」作品などには関心が引かれます。

またそんな時分の、「心が燃えるような熱い氣持ち」をこの作品から分けてもらえると信じています。

 

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私の日輪刀は、鈍色だから(・・;)

 

 何とも味氣ない文章になってしまいましたが、今回はこの辺りで。

 

いつもご覧頂きまして、ありがとうございます。